http://www.rallye-label.com/?pid=16134602
Charles-Henri - Vocals, Keyboards /// Görsel - Drums /// Romain - Guitar /// Maxime - Guitar /// Jean-Charles - Bass

フランス/ニースで結成された5人組。
Charlesと双子の兄弟Pierre、幼なじみのMaximeの3人で2003年からバンドを始め、2006年にデビュー・アルバム『The Outcome Fosters Detachment』をToboggan、 Honey For Petzi等、地味ながら良質なリリースで人気を集めるスイスの名門レーベル″Gentlemen″からリリース。
Mew、Sigur Ros、Mogwaiなどバンド自らその影響を認めるバンド群を髣髴とさせるメロディアス&センチメンタルなメロディとドラマティック& エモーショナルなサウンドがフランス~ヨーロッパを中心に話題となり、各国のプレスからも高い評価を獲得(日本でも一部の専門店ではMae、 Copeland、Appleseed Castを引き合いに絶賛)。
その後、友人でもあるM83のツアーに参加する為Pierreが脱退するものの、2008年初頭から1年以上を費やし遂に待 望の2ndアルバム『Interiors』が完成。白昼夢の中を漂うようなあまりにも甘美でロマンティックなメロディとスウィートなヴォーカルはM83やKYTEを髣髴とさせ、 繊細で壮大なバンド・アンサンブルはシガーロス、アルバム・リーフ、モグワイなどを思わせる、まさに誰もが夢見た奇跡のサウンドを展開。

Oimiakon

遠くはなれた地 安らぎの音色
簡素で美しい光景
別世界の牧歌的風景
僕らは何処にいるのだろうか?

その様子は何世紀に渡って広まった
様々な色がその美しさを物語る
僕自身の中で
僕らの家と監獄を建てよう

遠くはなれた地 安らぎの音色
簡素で美しい光景
別世界の牧歌的風景
僕らは何処にいるのだろうか?

鉛筆が僕らの思いを描く
ぐずぐずしていたらますます寒くなる
新しい景色 それは広がり続ける
これまでにない最高の幻想の様に

2010.04.16 Osaka 2ndline

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Poor Emancipation


美しさと愛の線を引く
モダンな社会的発明のダークな略図の上で
彩られた線は逃げ道
全てを否定するという解釈 疑う余地のない崩壊

僕は長い長い道のりを歩いてきた
反射攻撃の為に 僕は遠方側を置き去りにした
和解の時
僕はシステムの中で希望を持って歩いていた

美しさと愛の線を引く
モダンな社会的発明のダークな略図の上で
彩られた線は逃げ道
全てを否定するという解釈 疑う余地のない崩壊

嘘っぱちのルールが嘘っぱちの人生計画をもたらす
嘘を下敷きにした僕らの決意は最高の定義を示す為
無力 無意識
僕は君を愛するように 空を飛べる
僕は社会的な束縛から解放されたいんだ

2010.04.16 Osaka 2ndline

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