”The WILL” とは、単にひとつのバンドなのか、それともオーケストラか? はたまた天才の集団か?
”The WILL” は、ドラマー堀越彰の考えから生まれた。13才でドラムを叩きはじめ、御多分にもれずジャズに心頭。堀越とRed Red Soul Company というバンドからのヴァイオリン奏者 渡辺剛、キーボード奏者 / 作曲家の深町純はトリオを結成し、” The Will ”はデビューを果たす。
深町純さんは
2010年11月22日、心のう血腫のためお亡くなりになりました。享年64歳。
謹んで故人の哀悼の意を表し、このページを制作しております。
member:
掘越彰 Dr,Per
http://www1.ttcn.ne.jp/play-ground/toppage.htm
深町純 Pf,Key
http://www.bekkoame.ne.jp/~cisum/
渡辺剛 Vln
http://watareco.blog16.fc2.com/
映像はTOUR2010 FINAL の様子です。
Location:
神戸三宮 チキンジョージ
http://www.chicken-george.co.jp/
「WAR CRY-鬨の声-」(作曲:堀越彰)
"WAR CRY"は"ときの声"(を挙げる)という意味の言葉で、副題として「鬨(とき)の声」と付けられている。名の通りライブの一曲目に演奏された。
ピアノの印象的な和音、力強いパーカッション、そしてヴァイオリンの美しい旋律がジャズの雰囲気と一体になって進む。特に深町のピアノはこの曲にプログレッシブ・ロック的なタッチを与えている。生粋の愛好家は気に入る違いない。
「Habanera」(Bizet)
「10-03」 (Jun Fukamachi)
この曲は深町純作曲。後半に深町さんの曲に関するMCを御覧頂けます。
「Chanson triste」 (Henri Duparc)
「Movement」 (Akira Horikoshi)
「Improvisation」 (The WILL)
「A Wall of Wine Color」 (Tuyoshi Watanabe)
「The BOLERO」 (Akira Horikoshi)
「Bohemian Rhapsody」(Queen)
「天使の死~Escualo」 (A.Piazzolla)
「Nessum dorma!」 (G.Puccini)