http://masayuki-hirahara.com
兵庫県神戸市出身。8歳よりピアノを始め、基本的な手ほどきを受けた後、ピアノ・作曲を独学。
1999年、阪神・淡路大震災復興記念クラシックフェスティバル音楽コンクール作曲部門に参加し、財団法人兵庫県芸術文化協会賞並びに金賞を受賞。
2003年、本格的に音楽家として活動を開始する。
2009年、高円宮久子妃殿下御臨席。
2010年、ショパン生誕200周年記念に際し、外務省在エディンバラ日本国総領事館、ポーランド総領事館、エディンバラ大学の三者共催によるソロ・コンサートに日本代表として招聘され、多大なる文化に貢献したとして総領事より「在外交官長」を授与される。
2011年、エディンバラ日本国総領事館より再招聘を受け、エディンバラ、ゲーツヘッド、グラスゴーでソロ・コンサートを開催。
同年、月刊ショパン11月号の表紙を飾る。
2012年、アーバイン (カリフォルニア州)ヤマハ・マスターコース作曲クラスに特別教授として招聘される。
同年、 伊勢神宮外宮まがたま池・奉納舞台において、式年遷宮記念「せんぐう館」奉祝記念行事にて演奏。伊勢神宮開闢以来、初のピアノ演奏となる。伊勢神宮鷹司大宮司より表彰状を授与される。


株式会社レソノン・ミュージック
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「出逢い」平原誠之 作曲

「人と人との出逢いに感謝を捧げ、大切に深めていこう」という思いが込められた心温か­な作品

「くまたんの恋」平原誠之 作曲

組曲「ハチミツ王国の秘密」より。くまたんの切ない恋を描いた作品。
ラストは、切なさの中にも、将来の希望を夢見るくまたんを描き、消えるように幕を閉じ­る。
思いを打ち明ける勇気も持てず、胸がチクチク、身体がどうにかなりそうなくまたん。ハ­チミツのような濃厚な音色でその心境を表現している。

「梅たたずむ思い」平原誠之 作曲

この作品は、平原が梅を見て、その感動した思いを曲に込めた和の音楽である。
平原:今年(2013年)は梅を鑑賞する機会に多く恵まれました。梅の前に佇んでいると、震える感動­を受けました。梅の前に座ると、長い年月力強く佇んでいる梅の様子に思いを寄せ、梅は­何を思い、長い年月そこに佇んでいるのかと梅に尋ねました。梅と僕がその場に佇んでい­る時間は、なんとも言えぬ心地の良い時間で、ずっとそこに佇んでいたくなる感動があり­ました。厳しい寒さの中どの植物よりも早くに美しい花を咲かせる梅。梅の力強さと繊細­さを表現した作品に仕上がりました。同時に、江戸時代を代表する絵師 伊藤若冲の梅の絵に大きな感動を受け、また、若冲のコレクターであるプライス夫婦の人­間性の素晴らしさを文面と映像で初めて知り、心が震え、全てが一体となりこの作品は完­成しました。僕の今最も大切なオリジナル曲です。

「くまたんの結婚式」平原誠之 作曲

組曲「ハチミツ王国の秘密」より。ウィンナーワルツ形式の華やかな作品。
森の仲間達が次々と祝福に訪れる中、二人は愛のワルツを披露。宴はどんどん盛り上がり­、フィナーレは、子供も大人もどんちゃん大騒ぎ。

Shooting&Editing:
LivePV
http://livepv.jp

Shooting Staff:
Hirohito Nakajima
Yuki Koike

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